ハチ。さんHIRONさん珍道中~花火ん家編~
2006年 10月 18日
写真を撮り、入り口に駆け寄るふたりでございます。
入り口から中を覗くと撮影中の写真が飾ってありました。
一部ピックアップしてみます
写真は長い間入り口の傍に置いてあるのでだいぶ色あせしてしまってました。
この後は、家の周りをウロウロ。
家の右端に看板がありました。
裏に行くと、花火が顔を洗っていた水道
その奥は薪を割っていた場所です。角度をかえて、
花火が薪を割ってる姿が浮かんできました^^
他にも、撮影場所は満載です。
ヒバナが居たいとだだをこねるけどGO,HOME!!と怒鳴った場所
夏休みも終わっちゃうなの焚き火をしていた場所(ちょっと遠いけど家の横あたりだったはず・・・)
理人が天体望遠鏡を持ってきた時に二人で顔を出した窓
理人に写真を渡され、ヒバナが一人泣いてた場所
外観はこんな感じで。。。
さて、鍵を管理人さんに借り、中に入ってまず目に入ってきたのは、花火の似顔絵
これはもう書き換えられた物だと思うけど、でも感動(><。)周りには沢山のメッセージが書き込まれてた。
ピアノのあった位置あたりから見た部屋。
キャベツステーキを食べてただろうの位置
花火の寝室は物置になっていたのでイラストで失礼(笑)
ヒバナが消えてしまってから座りこんでいた場所
映画に関する写真はこんな感じかなぁ。。。
それ以外にもとにかく写真を撮るところは満載でした。
私がいいなぁ~っと思って撮った写真をちょっと紹介。(え!?別にいらんて?笑)
写真の出来は良い物ではないけど、気に入ってます。(光が入り過ぎ!フラッシュ入れたのが失敗^^; )
こんな感じで、二人してあちこちで写真を撮りまくること1時間以上。。。
その間、殆ど会話なし(笑)部屋の中で撮ってたと思えば、外に出て撮ってるし(笑)
その繰り返しでした。撮ってあげようか??の言葉もなくただただ写真を撮ってる。
おかげで、二人とも自分を入れた写真が一枚も無い(笑)
今思えばもったいない事したなぁ~って感じ。。。
何だろ、伊参スタジオよりも離れたくなかったです。ずーーーーーっとこの場所に居たいって思いました。
二人して、帰りたくないよね~。。。って言ってました。
でも、暗くなる前に山道を下りなきゃね~。。。という事でしぶしぶ帰る事にした私達でした。
管理人さんに鍵を返し、はぁ~帰ろうか・・・で、また恐怖のドライブの開始です。
花火ん家への道、入り口まで来ていきなり迷う二人(笑)どっちに出ればいいの??
左?右?来た時は左から来たんだよね。。。てことは一度通り過ぎたわけだから・・・
んじゃ、右だ!!と車を進める私。
隣でハチ。さんはえぇ!?そうなの??あっ最初に来た道を戻るのね。
その通り!!方向音痴は来た道を戻るのが鉄則!!(笑)別ルートで帰ったらまた迷う!(笑)
という事で、またあのデンジャラスな山道を戻り、伊参スタジオを過ぎ、中之条を抜け
順調に道を戻る私でございます。が途中でわからなくなり、道路標識を見つつ車を進める私でした。
もちろん途中でハチ。さんに、朝来た道と違うよね??と突っ込みを入れていただきました(笑)
う、うん。。。まぁ。標識通りに来てる。(ごめんよ~むっちゃ不安だったわ~笑)
何とか高速に乗ることができ、無事、高崎駅までハチ。さんを送る事が出来ました^^良かった良かった(笑)
ハチ。さんと別れ、実家までの道のりずーっと「中華料理」が頭のなかをグルグルしてました♪
One more~じゃなく中華料理(笑)
中華料理を口ずさんで、花火にへたくそ!って言われてる自分を想像してニンマリしてる私(妄想族全開!!)
無事に実家にたどり着き、ハチ。さんHIRONさん珍道中~月とキャベツ巡り~は終了したのでございます。
とってもとっても楽しい1日でした。ハチ。さん、伊参スタジオ・花火ん家の管理人さん
呆れつつも道を教えてくれた酒屋のおじさん、本当にありがとうございました!!
by hiron-63
| 2006-10-18 14:38
| 山崎まさよし